3月23日から27日まで旭川空港発のソウル旅行に行って来ました。
旭川発のソウル直行便は3月で終了ですので、KBの春休みに合わせて慌てて行って来ました。
旅行目的はKBのハングル語学習です。飛行機とホテルはセットされていましたが、あとは全て自由行動でした。
私にとっては30年ぶりくらいの海外旅行ですので少し緊張、KBは過去に数回韓国に来ていますので余裕です。北朝鮮との緊張関係を心配しましたが、特に何もありませんでした。
さしずめ私はKBのカバン持ちといったところです。
ホテルからのソウルタワー遠景、旅行中は少し寒く乾燥していましたが毎日快晴でした。
ソウルがこんなに賑やかな街とは知りませんでした。日本人と中国人の旅行者が多く、街の中では日本語がわかる方が多くハングル語がわからなくてもなんとかなる感じでした。
ソウル旅行の印象深いところを少し。
3日目の宿泊は自費でラッコジェという韓国古民家風の宿に泊まりました。
その入口です。ホテルにはない趣があります。
ラッコジェの室内、障子と襖は日本と似ていますが、床は大理石を敷いたオンドルパンという床暖房です。この石の上に布団を敷いて寝ますので、暑すぎる感じと硬いので体が痛くなり時々目が覚めました。この方が体にいいのかもしれません。
何と言っても韓国と日本の違いは食事だと思います。これはラッコジェで出た夕食、サムゲタンです。小さめですが鶏が丸ごと入っていて、キムチなどおかず系が多いのです。韓国では残すほど食事を出すことが礼儀で、残しても失礼にならないようです。
これは昼食セット、前にいるのはKBの教え子の一人でファソン(華城)を案内して頂きました。これは3人前の食事ですが昼食ですので半分くらい残してしまいました。野菜中心の食事ですのでそれほどカロリーは高くないと思います。
韓国には大きな市場が残っており機会があればもう一度ゆっくり見たいと思いました。
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