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2014年2月27日木曜日

クロワッサンで朝食を(映画)観る

先日、フランス映画、「クロワッサンで朝食を」の上映会があり観てきました。
フランス映画を観たのは何年ぶりでしょう、かなり前の事のように思います。


主役の俳優さんは3人
お金持ちで孤独な老婦人フリーダ役-ジャンヌ・モロー
エストニアから来た家政婦アンヌ役-ライネ・マギ
かってのフリーダの恋人ステファン役-パトリック・ピノー

 本当の主役は、パリの町並みです。凱旋門、エッフェル塔、セーヌ川、高級ブティック、カフェなど人々を包むように描かれています。

 85歳で主役をやれるジャンヌ・モローにも驚きましたが、パリの風景とピッタリだったのは、エストニアの女優ライネ・マギです。冬のエストニアからパリに家政婦として働きに来て、パリの風景のように変わっていく姿は見事な演技でした。年はとってもさすがジャンヌ・モローでした。死刑台のエレベーターでみたあのジャンヌ・モローですよ。
 
皆さんも是非機会がありましたら御覧ください。

2014年2月22日土曜日

HP/dv6ノートパソコンのハードディスクの換装

ようやく北海道も少し春の兆し、日が照ると温かく感じます。

少し前デスクトップのSSDの換装を行い、現在順調に稼働しています。
以前使用していた128GBのSSDをノートパソコンのHDと交換することにしました。
写真左が2.5インチハードディスク、右側はSSDです。

 ノートパソコンは、数年前に購入したHP/Pavilion dv6という機種です。当初プリインストールされていたOSは、悪名高いVista、とにかく何から何まで遅く、イライラしますのであまり使用していませんでした。今回、SSDに換装して少しでも早くしようということと、OSをUBUNTUにして容量の少ないSSDでも使用できるようにしようと思いました。


 OSはUBUNTUですので、UBUNTUのジャパニーズチームのHPからダウンロードしDVD-Rに起動ディスク用に作成しました。64ビット版をインストールするつもりなのですが、32ビット版も作成しました。結局64ビット版もインストールできること確認出来、そのままインストールしました。


これがUBUNTU13.10、64ビット版のデスクトップ画面です。
起動時間は約20秒、シャットダウン時間は約5秒と圧倒的に早くなりました。128GBのSSDの内、未使用分が110GBほどあり、アプリをインストールしても十分余裕があります。
UBUNTUでWindows並みのことができるのはある程度理解していますが、実際にどの程度利用できるのか検証していきたいと思っています。


2014年2月17日月曜日

今年も電子申告(E-TAX)で確定申告

 確定申告の季節になりましたので今年も電子申告で確定申告をしました。今年で5回目ですので問題なく申告できるだろうと思っていましたが、今年も落とし穴が私を待っていました。

 事前準備、申告書作成、住民基本台帳カードによる認証、と順調に進み、最後申告データ送信をポチと押し、これで終了と思っていたら、送信できません。今回も落とし穴があったのです。何度も挑戦したのですが、結局送信できず翌日に作業持ち越ししました。
 冷静になって再度保存したデータを読み込み、送信ボタンを押しても、やっぱり送信できません。万策つきましたので、電子申告のコールセンターに電話し相談したところ、私の作業自体は問題ないのですが、IEの詳細設定を数箇所再設定し、ようやく送信できました。コールセンターの男性担当者と小一時間、あれこれIEの設定を修正しようやく完了した次第です。
 昨年と違うのは、Windows8.1とIE11にバージョンアップしたこと、OSとブラウザーが変更になっている点です。電子申告のホームページでも問題がないことを確かめているのですが、詳細部分がまだ完成されていない部分があるのでしょう。
 頭の体操に十分役に立ちましたが、少し疲れてしまいました。事前準備の内容に、送信テストがあると便利と思いました。なお、今年からIEの64ビット版も使えるようになり、少し便利になりました。

さて、頭の体操で疲れた脳を休めるためには、やっぱり花が一番。
今年もキルタンサスが咲きました。

今年は花数が少なくなり寂しいです。植え替え・株分けの時期にきているのでしょう。今年の夏には植え替えをしようと思っています。


2014年2月9日日曜日

スウェーデンハウスの住み心地

関東から東北の太平洋側の大雪お見舞い申し上げます。

私は、北海道でも寒さが厳しいと言われる地域に住んでいます。
引っ越す前は東京都昭島市に住んでいましたので、家をどうするか長い時間をかけて検討した結果、立川に営業所があったハウスメーカー「スウェーデンハウス」我が家を建てていただくことしました。

これが5年経った現在の我が家の外観です。

メンテナンスは、昨年の夏、木製の窓枠にペンキを塗りました。
断熱性に優れた家で、魔法びんような家と言えばわかりやすいかもしれません。
厳しい北海道の冬でも、室内温度は18℃から25℃で容易にコントロールが出来ます。暖房は電気温水と薪ストーブ併用で1日あたり1000円程度の暖房費用がかかります。
夏の暑さ対策は特になく窓を開放すれば快適に過ごせます。断熱性に優れていますので、夏の暑さもしのげるような構造になっているようです。

私が住んでいるこの地域は、スウェーデンハウスの家が多く建てられています。
現在工事中の近くの家です。
厳しい寒さの中でも工事は進められています。どんな家になるのか楽しみです。

スウェーデンハウスの価格は、他のハウスメーカーより少し高いようですが、快適性や維持管理のしやすさを考えると、スウェーデンハウスを選択して良かったと思っています。

2014年2月6日木曜日

除雪の様子

 我が家の前の道路の雪が山のように高くなり、そろそろ除雪して欲しいなと考えていました。
雪の山150センチくらいになっています。


人の心がわかるように、除雪車が出動、雪の山を削っていきます。

大型のダンプカーの荷台を雪で一杯にするのに10秒程度、ものすごい勢いで雪を荷台に排出しています。次々とダンプカーきてフル回転で除雪しています。

2時間ほどで雪の山が小さくなり、車の往来がしやすくなりました。
除雪作業をされる皆さま、ありがとうございました。

こんなに大量の雪でも4月になると水になって消えてしまうのです。
水に流すとは良く言ったものと実感します。(意味は違うかもね。)


2014年2月4日火曜日

和寒町越冬キャベツでトポフ

近所の方から、和寒町の越冬キャベツをいただきました。
詳細はこちらで。和寒町役場

越冬キャベツは、寒さで糖度が上がり、甘く美味しいと評判です。
こんな日はトポフを作ることにしました。
材料はいたってシンプル、メインのキャベツにウィンナー、じゃがいも、人参、豚もも肉、ストーブの上で2時間ほどコトコト、薄く塩味で味付けしました。
ウィンナーをキャベツで巻いて食べたのが一番美味、キャベツの甘さとウィンナーの相性がぴったりでした。

3年目のシクラメンがようやく大きな花をつけました。
なかなか室内で花を育てるのは難しいですね。