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2013年12月12日木曜日

旭川市民劇場のはい、奥田製作所を観る

昨夜、旭川市公会堂で旭川市民劇場主催のはい、奥田製作所を観てきました。
演じたのは、劇団銅鑼です。

ポスター

あらすじ
東京は大田区の町工場。ある日、頑固一徹の社長(親父)が倒れた、後を継いだ息子は、工場の再建を目指して、大改革を宣言。従業員たちは猛反発。“働くこと生きること”の意味を問いかけ、現代を生きるすべての人々に贈る熱いエールです。
主役は、鈴木瑞穂さんです。

日本の中小企業の置かれている状況をコンパクトにまとめ、そこで働き生活する人々の交流を描いており共感が持てました。最後は、ハッピーエンドで万事めでたし私も安堵しました。
この演劇の中でスターリングエンジンのことが出ていました。今から200年ほど前に出された理論ですが、最近環境問題を解決する方法の1つとして研究されているようです。



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