東川町に東京から転居してから7年。水、空気、自然をはじめ、ここで暮らす人達にも馴染んできました。私の趣味はガーデニングと野菜づくり、それに長年の付き合い電子機器の使用です。ワイフの趣味はショッピング、韓国語と寄せ植え、共に自分の趣味を活かしながら、穏やかな日々を過ごしています。
2011年12月25日日曜日
2011年12月14日水曜日
海霧を見る
旭川市民文化会館で劇団民藝の海霧が上演されましたので見に行って来ました。
友人から紹介されて入った「旭川市民劇場」の公演の一つです。
劇団民藝のHPの海霧の画像です。
旭川市民劇場のパンフレットの画像です。
原作は、原田康子さん同名の小説です。
主演は、平出さよ役の樫山文枝さんです。樫山さんは、かなり高齢になられていると思いますが、約2時間半の舞台を元気に演じていました。
北海道開拓時代から昭和初期までの平出さよの半生を演じています。テーマがやや地味ですので、好き嫌いがあると思います、
12月になってから雪が毎日のように降り、結構積もりました。道路もアイスバーン状態で、運転中車が滑りますので、ヒヤヒヤしています。
久しぶりの青空で夕日もきれいでした。
2年目の胡蝶蘭が咲きました。こんな時でも頑張って咲いています。
友人から紹介されて入った「旭川市民劇場」の公演の一つです。
劇団民藝のHPの海霧の画像です。
旭川市民劇場のパンフレットの画像です。
原作は、原田康子さん同名の小説です。
主演は、平出さよ役の樫山文枝さんです。樫山さんは、かなり高齢になられていると思いますが、約2時間半の舞台を元気に演じていました。
北海道開拓時代から昭和初期までの平出さよの半生を演じています。テーマがやや地味ですので、好き嫌いがあると思います、
12月になってから雪が毎日のように降り、結構積もりました。道路もアイスバーン状態で、運転中車が滑りますので、ヒヤヒヤしています。
久しぶりの青空で夕日もきれいでした。
2年目の胡蝶蘭が咲きました。こんな時でも頑張って咲いています。
2011年12月1日木曜日
北海道米の価格
今日から12月師走です。
北海道もようやく冬が来たような天気になりました。でも、雪の絵を見ても雰囲気が伝わりません。
数日前の久しぶりに晴れた日の旭岳です。平地でもそろそろ根雪ですね。
今回は北海道のお米の話です。
30年くらい前までの北海道米と言えば、不味いことで評判でした。したがって、当時販売されていた標準価格米などにブレンドされる場合が多かったようです。
その後、キタヒカリ、ユキヒカリ、ナナツボシなどが販売され、全国的に名が知られるようになりました。
昨年あたりから「ゆめぴりか」という米が美味しさで評判になっています。
この写真はトドックのチラシですが、今年は5キロ袋2480円くらいで販売されています。昨年の価格と比較すると、100円から200円値上がりしているようです。新潟産のコシヒカリ並の価格です。
私は地元の農家の方から直接購入しています。
東川産のお米を「羽衣米」というブランドにして販売しています。羽衣という名は、天人峡温泉にある羽衣の滝の名からとったのでしょう。
紙の袋を使用しています。裏面の表示欄には、お米の銘柄は表示されていません。
中に入っている米は、ゆめぴりかです。
味は新潟のコシヒカリ並み、とても美味しく食べています。
ただし、価格が高いのが難点です。特に、このあたりの住民の所得は、関東と比較すると20%くらい低いのではないと思います。例へば、パート職員の時給単価は、募集チラシ等をみると1時間あたり700円台、関東ですと900円台が普通だと思います。私が関東地方で働いていた時に、最低賃金制度は必要あるのかと思っていましたが、東川に移住してきてみて、最低賃金制度がないともっと低くなるのではないかと思いました。
余計なことを色々書きましたが、地元北海道の所得水準に合わせた価格設定が必要と思った次第です。
北海道もようやく冬が来たような天気になりました。でも、雪の絵を見ても雰囲気が伝わりません。
数日前の久しぶりに晴れた日の旭岳です。平地でもそろそろ根雪ですね。
今回は北海道のお米の話です。
30年くらい前までの北海道米と言えば、不味いことで評判でした。したがって、当時販売されていた標準価格米などにブレンドされる場合が多かったようです。
その後、キタヒカリ、ユキヒカリ、ナナツボシなどが販売され、全国的に名が知られるようになりました。
昨年あたりから「ゆめぴりか」という米が美味しさで評判になっています。
この写真はトドックのチラシですが、今年は5キロ袋2480円くらいで販売されています。昨年の価格と比較すると、100円から200円値上がりしているようです。新潟産のコシヒカリ並の価格です。
私は地元の農家の方から直接購入しています。
東川産のお米を「羽衣米」というブランドにして販売しています。羽衣という名は、天人峡温泉にある羽衣の滝の名からとったのでしょう。
紙の袋を使用しています。裏面の表示欄には、お米の銘柄は表示されていません。
中に入っている米は、ゆめぴりかです。
味は新潟のコシヒカリ並み、とても美味しく食べています。
ただし、価格が高いのが難点です。特に、このあたりの住民の所得は、関東と比較すると20%くらい低いのではないと思います。例へば、パート職員の時給単価は、募集チラシ等をみると1時間あたり700円台、関東ですと900円台が普通だと思います。私が関東地方で働いていた時に、最低賃金制度は必要あるのかと思っていましたが、東川に移住してきてみて、最低賃金制度がないともっと低くなるのではないかと思いました。
余計なことを色々書きましたが、地元北海道の所得水準に合わせた価格設定が必要と思った次第です。
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