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2012年6月27日水曜日

葬儀に出席

東京都杉並区善福寺公園に住む叔父の葬儀に行って来ました。
叔父は約2年間の闘病の末他界、叔父の長い闘病生活を労いました。
葬儀は自宅で行われました。
自宅の北側は善福寺公園です。池と鬱蒼と茂った木立の森がある公園です。
東京は梅雨、湿度はありましたが、過ごしやすい天気でした。
東川の暑さにビックリした程です。
わが庭では、夏の花ジキタリスが満開です。
イワミツバの花が咲き始めました。この花には何故か銀バエが蜜を吸っています。花の種類によって集まる虫が異なるのは不思議ですね。
ただし、銀バエはたくさん集まってほしくありませんね。ウフフ。

2012年6月22日金曜日

在来種と外来種

私の庭は60坪程度の小さな庭ですが、家を囲むように作りました。
今日は北側の庭です。緑道に面していますが、北側ですので日当たりがよくありません。日陰や半日陰でも咲く花を育てています。ただこの辺りの園芸店では、日陰用の花の品揃えはよくありません。そもそも日陰には花を植えないのかもしれません。現在の北側の庭風景です。

その条件を生かすためホスタを20株ほど植えています。その風景がこれです。
この写真でも4種のホスタがわかりますでしょうか。ホスタは様々な葉の形と色があり面白い植物です。ホスタの花はやや地味な花が多いですね。
ホスタ(ギボウシ、擬宝珠)は、外国で品種改良されたものが日本に逆輸入されたものもあるようです。

次は丁字草です。植えてから2年経過しました。少し株が大きくなりましたが、まだ大株には育っていません。丁字草は花が地味ですが、虫もつかず葉も秋まできれいですので、育てやすいですね。
アムソニア(アムソニア・タバーナベ・モンタナ)も丁字草の仲間ですが、アメリカからやって来ました。似ていますが、少し花のつき方も違いますね。
在来種と外来種では少し差がありますが、どちらもかわいい花です。

2012年6月19日火曜日

初夏の庭

6月も中旬になり北海道も初夏の季節になりました。
既にいろいろな花が咲いていますが、背の高い花が1つ咲かないと初夏の庭らしくありません。
ようやくジキタリスの花が咲き、我が家の庭にも初夏の訪れです。
画面中央に咲いているのがジキタリスです。3色咲いています。
このジキタリスは、こぼれ種から咲いたものです。ご存知のように、ジキタリスは2年草ですので、こぼれ種で次の世代が育ちます。この庭も世代交代が始まりましたので、ようやく少し成長したかと思います。

アキレギア(西洋オダマキ)も世代交代が必要です。アキレギアは3年くらい株がもちますが、何れにしてもこぼれ種で次の世代を育てる必要があります。
ピンク色のアキレギア、2年目の株です。今年が一番元気かもしれません。昨年のこぼれ種が芽を出していまして来年には咲くと思います。
これは白と赤が混じったアキレギア。
こぼれ種は適当な数が発芽すれば問題ありませんが、発芽しすぎると大変なことになります。
その話はまた次回にします。

2012年6月12日火曜日

陽殖園

先日、北見市にいる叔母を訪問した帰路、少し遠回りして滝上町の陽殖園に行って来ました。
これが3回目の訪問です。
ご主人の高橋武市さんは、変わらず元気でした。
入場料は500円です。
園内は独特の雰囲気があります。小高い山の地形を生かした庭づくりになっていますので、雑草や雑木も庭の一部と思って見るのがいいと思います。
園内はこのような小道を縦横に作ってあり、花を見たり写真を撮ったりすると、2~3時間必要です。
私は1時間で見ました。また行けばいいと思っています。
こんな池も自身で作ったものです。園はいまだに未完成、所々にその様子が見られます。
高橋武市さんの美的感覚を垣間見ることもできます。
これはマグノリア、まわりの風景とマッチしてとてもきれいでした。
もう一つきれいだった花です。
庭と花が好きな人は、一度訪れてみるといいと思います。

2012年6月8日金曜日

都忘れ咲く

温かい日が続き、適当にお湿りもあり都忘れが咲きました。
私の大好きな花の一つです。
花が小さくかわいいこと、花の名前が気に入っています。
都忘れの色違いを数株植えましたが、3種類のみ咲きました。他はどうも消えてしまったようです。


上から紫、白、赤です。まだ株が小さく元気がありません。

2012年6月3日日曜日

家庭菜園

近くに家庭菜園の農園を昨年から借りています。
今年から本格的に始めようと思っています。
25坪の土地、事前に耕していただいた上に、肥料も入っています。
これで年間1万円安いですね。他に野菜の苗、種代が1万円、合計約2万円で野菜作りを楽しめます。
多分元は取れないでしょうね。ウフフ・・・。
トマト、キュウリ、ナス、枝豆、絹さや、ズッキーニ、トウモロコシ、大根、白菜などを植えました。
多分7月の下旬頃には、この野菜を毎日食べることになるでしょうね。
時々、野菜のレポートもしますね。

家庭菜園の近くは水田だらけです。
水田の田植えはほぼ終了していますが、田植えを手作業でしている人達がいました。この水田を個人で借りで米を作っているそうで、500坪ほどの田んぼですから田植えも2日がかりです。
見た目にはのどかな風景ですが、田植えしている当人たちは大変だと思います。多分数日腰が痛くなるでしょうね。

6月になり気温も上昇、初夏の陽気が続いています。
この陽気のおかげで牡丹が開花しました。この牡丹は冬の間、枝が半分ほど折れてしまい心配しましたが、元気に花をつけてくれました。
牡丹の鉢を購入し植えつけた時一緒に芍薬の根もあったらしく、牡丹の花が終わる頃芍薬が咲き始めます。芍薬の根をとってしまおうと考えましたが、両方とも元気にしていますので、そのままにしています。